他所で学んだかた・再受講（コンプリ講座）Q&A

まず、あなたが学んだ先生に、回路が開いているかどうかを確認してもらって下さい。

（※先生自体が回路を開くことに自信が持てていない・あるいは確認能力がない場合、受講しなおされる事をおすすめします。）

現状ではレイキを活用できるようになる可能性がきわめて低いため、回路が開いている・開いていないに関わらず、新たにアチューンメント講座の受講のしなおしをお勧め致します。
当協会のアチューンメント講座でもいいですし、全国には多数の、信頼のおけるレイキ指導者が存在します。

では、以下のポイントを、ご自身でチェックしてみてください！

1. 以前の他所でのアチューンメント時、レクチャーがなかったため、どうもレイキに不信感がある
2. アチューンメント後、何ら『レイキの効果』らしい体験がない（それが半年以上続いている）
3. 自宅で呼吸法等、自己鍛錬法を行なっていない（あるいは、それを学んでいない）
4. レイキと繋がる手順を踏んでも、手がビリビリ熱くなる感覚が起こった事が一度もない
5. レイキを行なっても、自分の身体が熱くなったり、心地よくならない（冷え性がマシにならない）
6. 自己ヒーリングや他者への手当てを行なっても、心地よさや急激な眠気に襲われた体験がない
7. 「レイキが使えている」と全く感じられない
8. シンクロニシティが起こらない、増えない
9. 何となく、アチューンメントをもう一度受けなおしたほうがいいような気がしている
10. 学んだスクールでは、シンボルが５つ以上あった （臼井式レイキのシンボルは、合計４つです。それ以上は存在しません。）

３つ以上当てはまる場合には、ぜひアチューンメント講座へお越し下さい。

まず、あなたが学んだ先生に、流派系統を確認して下さい。

万が一、先生がご自分の流派系統について知らない場合、当協会でもう一度最初からレイキを学びなおされる事をおすすめいたします。

まったく心配無用です。

※そもそも、一日の講習でレイキ療法を身につけ、ヒーラーになることは まずどなたにも不可能なのです。

あなただけが使いこなせていないのではなく、それで普通ですので、ご自身の能力そのものについて、心配したり、不安になったりする必要は全くありません。

『コンプリーション講座』もしくは『練習会』にお越しください。
そして、遠慮なくどんどん質問して下さい！

この回答は、一気にマスターレベルまで学んだかたも参考にして下さい。

まずは、学んだ先生にきちんと実情を訴え、フォローアップをしてもらって下さい。 実践練習を積めば、必ず使えるようになります。

なお、もしもフォローアップのための手当て練習会等がなく、実践練習を積んでいないならば、残念ながら何も学ばなかったのと同じ状態です。
初級から学びなおし、着実にレイキをご自分のものにして下さい。

正確には、一日の講習で『ヒーラーになる最初の準備が整う』という意味かと思います。
これは、スポーツをするための道具が手に入る、という意味と同じです。
そのように解釈して下さい。

アチューンメント講座・初級では、アチューンメントを施す事によって レイキの回路を開きます。
『レイキが扱える準備を行なう段階』です。
スポーツに例えれば『必要な道具を手に入れた段階』に当たります。

いよいよここから、上達のための練習が始まります。
アチューンメント講座・初級＆中級は、そのためのスタート地点です。

はい。その後、コツを掴むまでの練習期間が必要です。

たとえ当協会の『アチューンメント講座』を受講しても、その後、全く何もしなければレイキを扱えるようにはなりません。

レイキという『目に見えない気』を扱うジャンルなだけに、ミラクルのような事が起こるのかも、と期待されるかたも多いのですが、練習なくして上達する事はありませんし、一日でヒーラーにはなれません。
ごく普通の技能習得と同様に お考え下さい。

※逆に言えば、練習すれば誰もが技能を修得できます。
才能素質は関係ありません。

コンプリーション講座ではなく、アチューンメント講座の受講をオススメいたします。

なお、アチューンメント講座を受講して頂き、３ヶ月ほど実践練習を積んでいただくと、エネルギーを感じられるようになります。

レイキ療法には、生まれつきの才能素質は関係ありません。
一般の技能習得と同様に考えてください。

（パソコン操作や自動車の運転等と同じようにイメージして下さい。
もちろん習得速度や上達度合いに差はでますが、誰もが普通に困らず使いこなせる程度になれますよね。レイキも同じなんです。）

講座の実践練習時に、“レイキ（エネルギー）”を手のひらで感じて頂くためのさまざまな工夫をいたします。

おそらく、何らかの体験が得られるのではないでしょうか。どうぞおたのしみに。

※「必ず、受講日にエネルギーが感じられる」という保証は出来ません。
ただ、どなたでもいずれ遅かれ早かれ、感じられるようになっていくものです。コツをお伝えします！

このようなかたによろこばれています。たとえば…

1. レイキを学んだけれど、使えば使うほどギモンが出てきたかた。
2. 西洋式レイキ（ヒーリング技法）を詳しく学んだけれど、その先の部分を学んでいないかた。
3. 以前他所で、アチューンメントしか行なわれず、実際の使い方や技法を学んでいないかた。
4. 現在、レイキの流派系統は多種多様にアレンジされているため、根本的な教えを確認したいかた。
5. ちゃんと深いところまで理解したいかた。

ギモンや矛盾点、スッキリさせましょう！

はい、そうです。
（これは世界の中でも、当協会ならでは、です！）

※『初級』だけは、日本伝統式と西洋式の内容にあまり差がありません。

はい、もちろんです！

いいえ。初級ではなく、中級の内容です。
当協会の初級段階では、『他者へのヒーリング技法』を伝授せず、自身のエネルギー調整と浄化、自己ヒーリング技法のみを伝授しています。

なぜなら、あなた自身がまずエネルギーのバランスを整え、自己ヒーリングによってレイキを扱うコツを掴んだり、浄化が出来てからでなければ、他者ヒーリングを効果的に行なう事は難しいからです。 ※尚、中級では他者に向けたヒーリングのさまざまな技法をお伝えします。 その後、十分使いこなせるまでには、練習期間が必要です。（約３ヶ月～半年程度）

以下のポイントを参考にして下さい。

1st.レベルが習得できているかどうかの目安：

1. レイキエネルギーやひびきを感じられる
2. ２１日間の自己ヒーリングを終了している
3. レイキの１１大特徴を、実感・納得できている（疑問がない）
4. 自己ヒーリング・自己鍛錬法を知っており、行なえる
5. ご自身が以前に学んだレイキの流派系統を把握している
6. レイキの歴史について知っている
7. 「気とは？エネルギーとは？レイキとは？」知らない人に聞かれても答えられる

特に、最初の3点については、いかがでしょうか？
自信があれば、「習得できている」とご判断下さい。

以下のポイントを参考にして下さい。

2nd.レベルが習得できているかどうかの目安：

1. シンボル・マントラによって、エネルギー性質の加工が行なえる
2. 各シンボルごとの、エネルギーの性質の変化や違いが分かる
3. 他者へのヒーリング方法（林式基本１２ポジション）を知っている・行なえる
4. 遠隔療法が行なえる
5. ご自身が以前に学んだレイキの流派系統を把握している

特に、最初の3点については、いかがでしょうか？
自信があれば、「習得できている」とご判断下さい。

はい、コンプリーション講座・中級で学べます。

当協会の中級講座では、西洋式と日本伝統式のシンボルをどちらもご紹介いたします。
（もちろん『シンボル・マントラ』の使い方もキッチリお伝えします。）

※ただし、西洋式のシンボルと日本伝統式のシンボルには優劣の差はなく、西洋式のシンボルのみでも十分に高度なヒーリングが行なえます。 受講は、コンプリーション講座・初級からお越し頂くのが理想的ですが、あなたが以前に他所で初級（2nd.レベル）までのアチューンメントを受けているのであれば、コンプリーション講座・中級へいきなりお越し頂いても問題ありません。

はい。多少でもレイキ・エネルギーと繋がる感覚が判れば、問題ありません。

なお、わざわざアチューンメント講座を学びなおす必要がないかも知れません。
以下の点を確認してみてください。

チェックポイント

1. Q１：レイキの1st.レベルアチューンメントを受講後、どれぐらい経っていますか？
   
   ⇒もしも半年以内でしたら、まだ感じられないかたもおられます。
   （深刻にならずに、焦らず『発霊法・自己鍛錬法』を３ヶ月ほど行なってみてください。）
2. Q2：ご自宅で自己鍛錬法（自己浄化のための呼吸法や発霊法、レイキシャワーなど）をまめに行なっていますか？
   
   ⇒ヒーリングよりもむしろ、自己鍛錬法に力を入れると、エネルギーやひびきを感じる力が短期間で高まりますヨ。
   （同じく『発霊法・自己鍛錬法』を３ヶ月ほど続けてみてください。）
3. Ｑ３：自己鍛錬法を知っていますか？
   
   ⇒「知らない・学んでいない」という場合には、アチューンメント講座・初級にお越し下さい。
4. Ｑ4：他者へのヒーリングや遠隔療法が行なえますか？
   
   ⇒レイキ・エネルギーの性質加工法方法を学んでいない・習得できていないと感じるならば、アチューンメント講座・中級へお越し下さい。
5. Ｑ５：レイキの扱い方は分かっており、単にエネルギーをはっきりと感じられない（気のせいのような気がする）だけですか？
   
   ⇒実践練習を積み上達したい・さらに自信を付けたいならば、レイキ道・実践会へお越し下さい。
6. Ｑ６： ヒーリングの他、レイキの真髄に興味があり、安心立命について学びたいと感じていますか？
   
   ⇒ならばぜひ、上級へお越し下さい。

上級では、ヒーリング手技の応用や、その先にある、真の自己実現や自己完成に至るための日本伝統式メソッドを伝授します。

つまり、『人生をさらに輝かせたい！』『スムーズに内面成長したい！自己実現したい！なりたい理想の自分に近づきたい！』と思うかたに向けた内容です。

（詳しくは、【日本伝統式と西洋式の違い】を参照下さい。）

一般的に、西洋式（臼井式）レイキでは、『レイキ療法（ヒーリング）』をメインに伝えています。
ヒーリングメソッド（ヒーリング技術）としての色合いが強いです。

※当協会は、西洋式と日本伝統式の両方を同時に指導伝授しています。

日本伝統式レイキでは、ヒーリングの技法の他、自身のエネルギーコントロール法（＝レイキ法と言います）を学びます。

当協会の【上級】では、半身交血法などの日本伝統式の手当てヒーリング手技も伝授しています。

上級講座を受けることによってヒーリング能力がＵＰすることは間違いありません。

また、癒しの先にある、真の自己実現や自己完成に至るためのメソッドも学べます。

そんなあなたにこそ、『上級』の内容が向いていると言えるかも知れません。

もちろん講義を聴いただけで、奇跡的な出来事が起こることはありませんので、そのような期待はしないでください。
けれども日本伝統式レイキの真髄部分には、人生を変えるための大きなヒントがたくさん詰まっているのです。
ぜひそれをまず ご自分のものにして頂きたいと願います。

※真髄部分、『日本伝統式の失われた部分』は、上級の内容です。

いいえ、そのような事はありません。
あなたが習得したいレベルまでを、自由に受講出来ます。

（当方が、あなたの習得レベルを決めたり、強引に受講を勧めることは一切ありません。）

ぜひ、アチューンメント講座へお越し下さい。
質問してスキッとして下さい。

ぜひ、アチューンメント講座へお越し下さい。
質問、納得していただきたいと思います。
怖さや自信のなさを感じるのは、あなたが誠実な講習を行ないたいという責任感の裏返しでもあるように思います。
あなたのようなレイキマスターにこそ、レイキについての確信と自信を持って頂きたいです。

はい、ぜひハッキリさせに来て下さい！
納得し、すみずみまで理解して下さい。
コンプリーション講座当日は、日頃の疑問を一つ残らず質問してお帰り下さい。
あなたのようなかたを、大歓迎でお待ちいたします！

はい、もちろん大歓迎いたします！
当協会で初級～上級までを習得 →　実力検定（試験）→　師範研修へどうぞ！

コンプリーション講座でも、初級～上級までを受講されると、実力検定への受験資格を得ることが出来ます。
（合格後は、師範研修へどうぞ。）

その場合には、『アチューンメント講座・初級・中級・上級』または『コンプリーション講座・初級・中級・上級』を全て受講して頂いております。
（なお、当協会の『師範研修』を受けるには、その前に、『実力検定試験』に合格する必要があります。）

※当協会は、西洋式レイキと日本伝統式レイキの違いや、日本伝統式『レイキ法』もきちんと指導伝授できる世界最高水準の師範を育成する方針でおります。

では、以下のポイントを、ご自身でチェックしてみてください。

1. アチューンメント後、何ら『レイキの効果』らしい体験がない。
   （それが半年以上続いている）。そのため、どうもレイキに不信感がある。
2. 以前 他所でのアチューンメント時には、アチューンメント以外に、レクチャーが ほとんどなかった。
   （※ 一般的には、１レベルにつき５～６時間を使用し、講義と実践使用法をお伝えしています。）
3. 以前のアチューンメントでは、遠隔アチューンメント（オンラインや電話による遠隔伝授）を受けた。
   （※ 本来の臼井式レイキには、遠隔アチューンメント、オンライン伝授自体が存在しません。臼井式以外のエネルギーワークを学んだ可能性も考えられます。）
4. 実践的な使用法を学んでいない。呼吸法等、自己鍛錬法を学んでいない。
5. レイキと繋がる手順を踏んでも、手がビリビリ熱くなる感覚が起こった事が一度もない。
6. 自己ヒーリングを行なっても、自分の身体が熱くなったり、心地よくならない。
   （冷え性がマシにならない。）
7. 自己や他者への手当てを行なっても、心地よさや急激な眠気に襲われた体験がない。
8. 「レイキが使えている」と全く感じられない。
9. 何となく、アチューンメントをもう一度受けなおしたほうがいいような気がしている。

３つ以上当てはまる場合は、ぜひ『アチューンメント講座』 へお越し下さい。

ではまず、当協会のアチューンメント講座・初級（1st.レベル）へお越し下さい。

同じく、当協会のアチューンメント講座・初級（1st.レベル）と中級（2nd.レベル）を受講して下さい。
その後、当協会の上級（3rd.レベル）へとお進み下さい。

では、こちらを目安にして下さい。
 

各段階	理想的な受講時期	急ぐ場合	習得するべき内容
初級 （1stディグリー）	いつでも どなたでも	いつでも どなたでも	21日間の自己浄化（自己ヒーリング期間）
中級 （2ndディグリー）	初級の受講後 21日以上空けてから	初級の受講後すぐ （翌日でもＯＫ）	他者ヒーリング ３つのシンボル/マントラの活用
上級 （3rdディグリー）	３つのシンボルを使い、他者ヒーリングを行なえるようになった時	３つのシンボル/ マントラの使用方法を覚えた時	安心立命（自己完成）へ至るための方法 第４シンボル/マントラの活用、五戒の実践
師範 （マスターディグリー）	レイキの素晴しさを実感し、「他者へ伝えたい、人の幸せを応援したい」と思った時	レイキの素晴しさを実感し、「他者へ伝えたい、人の幸せを応援したい」と思った時	他者へ向けてアチューンメント講座を行なう方法、 指導技能の習得

初級～中級への受講時期（1stディグリー　～　2ndディグリー）

理想は、21日間の自己浄化期間をきっちり取り、自己ヒーリングを行なった後に中級を受講する事が望ましいです。

（レイキエネルギーを感じられるようになれば、さらに理想的ですが、通常はなかなか最初から感じられないのが普通です。
また、エネルギーを感じられないからといって、気にする必要は全くありません。）

もしもご自身や親しいかたが病気であったり、日本滞在期間が短いなど緊急を要する理由がある場合、日を置かずに（同日、翌日）受講しても差し支えはありません。

（特に初級～中級は、続けて受講する人も少なくありません。）

ただしその場合にも、出来る限り積極的な自己浄化を行いましょう。
まずご自身の内面を『レイキエネルギーを綺麗に通すクリアな筒』として完成させる手順を踏んでから、他のかたをヒーリングして差し上げて下さい。

中級～上級（2ndディグリー　～　3rdディグリー）

中級の内容をマスターできた時が、上級へと進まれる目安になります。
（シンボルを覚えましょう。日常の中でどんどん使いましょう。）

特に遠隔療法を使いこなせるようになった実感を持てたならば、最高の状況です。
ただし、中級でも、なかなかエネルギーを感じられないかたや、ひびきを感じられないかたが多いものです。
（その点については、そう気にする事はありません。）

（自己鍛錬や実践を行なわなければ、気感能力は磨かれませんが、逆に練習を続ければ、必ずレイキ療法の技術や実力は向上します。
どうぞ楽しみながら実践を続けて下さいネ。）

（「そろそろ上級を受けてみたいけれど、こんな自分でも大丈夫かな…」
等、ご自身で判断が付きにくい場合には、どうぞあなたを担当した師範へお問い合わせ下さい。）

「自らの内なる輝きをさらに発動させたい」
「今以上に心穏やかに生きたい」
「流れに乗るコツを身につけ、スムーズな願望達成や自己実現の境地を味わってみたい」
「自分自身を向上させたい、なりたい自分の理想像に近づきたい」

…こんな気持ちがあるならば、そんなあなたには上級がピッタリです。

※レイキ療法（ヒーリング）のみを目的とする場合には、中級までの受講でも十分です。
けれどもせっかくですから、レイキの真髄部分もあなたのものにして下さい。

上級～師範（3rdディグリー　～　マスターディグリー）

レイキの恩恵や素晴しさを実感し、
「これを他者へ伝えたい、人を光らせる人になってみたい」と思った時が、師範研修へ進まれるめやすです。

逆に言えば、レイキを学んだかたの全てが師範を習得しなければならないわけではないのです。

レイキ療法（ヒーリング）であれば、中級までで十分ですし、自分自身を高めたいのであれば、上級で十分です。
あなた自身が、習得段階を決めていいのです。

同時に、
「師範になってみたい」
「興味がある、心惹かれる…けれども今の自分では不十分ではないか？」
「もっと完璧な自分にならないと、レイキマスターになってはいけないのでは？」
という風に考える事があるのならば、そんなあなたにはむしろ、師範研修をおすすめいたします。

師範を目指す・目指さないもまた、あなたの自由な意志によります。

「完璧な自分になってから…」と思っていると、いつまで経っても指導者への道が踏み出せません。

完璧な人間などこの世のどこにもいないのですから、それよりも“人を光らせる人になってみたい、その役割で生きてみたい”
と思ったその気持ちを優先させてみるのはいかがでしょうか。♪