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(つじようこが発見した、)夢を叶えるコツ。

最初から大きすぎる夢を持ってはいけない!

こんばんは!

夢を片っぱしから叶えるコツ、私は苦労の末に、あるとき見つけました。

(ちなみに私は、この方法での成功率86%!残りもいずれ叶う気がしまくっています)

(今回は長文注意!でもきっと、心の底から納得してもらえると思います!)

必要なかたは、どうぞ活用して下さいっ。(^o^)

…というわけで。
もったいぶらずに、いきなり答えに突入しますねっ。

私が、失敗を何度も何度も繰り返した後に、得たコツ。

それは、

★“夢は現実的でなければならない。”

という事でした。

夢をどんどん叶えるには、現実的な夢を持つコト。

…実は、たったこれだけです!

(いや、ホントなんですってば(苦笑)。)

でも、ここで終わったら、

「そんなの知ってるわい!でも叶わないじゃんか!」
「読んで損したっ!」
「ちゃんと具体的に説明してちょ〜っ!」

と言いたくなった人もいると思うので、
そんなあなたに向けて、加筆します。

よく、「でっかい夢を持とう!」と言う人がいますね。
私も賛成です。いい事です♪

けれども…。

もしも望むものが、非現実的なほど大きすぎた場合、それは叶わない。

少なくとも、私は過去、叶わなかった。

いえ、可能性はゼロではないです。
(0,001%はあるかも。)

でも、まず叶わない。

なぜなら…。
あまりにもデカすぎる、しかも非現実的な夢の場合、一足飛びにそれを叶えるための手段を、何らまったく思いつかないんですよ。

だから…やるのは元旦に神社でパンパン!と祈るぐらい。

もしくは、「叶ったらいいな〜♪うっとり♪」といい気分に浸る事ぐらい。

(リアルにイメージする、とか「手に入りました、有難う」と唱える。とか?)

(…で、終了。)

…ああっ、ヤバっ!
これは昔の私の事じゃないですかっ!(汗)。

あなたはきっと今、こう言いたくなったはず。

「辻さん、神社でパンパン?そりゃ、叶う日は永遠に来ないですって!!(苦笑)。」

(…そう、これ、「1+1=2」くらい当たり前の理屈。その通りなんですよねぇ〜(汗)。)

「辻さん、じゃあでっかい夢は持っちゃいけない、と言いたいんですか?」

…はい、そうなんです。
ダメなんです。(キッパリ)

あっ、ガッカリしないで下さい…!
それは、でっかい夢を諦めろという意味ではありません!

(こんなオチじゃ、このブログを書く意味ないですもんね〜!)

最終的にでっかい夢を叶えるために、

いえ、

本気ででっかい夢を叶えたいのであれば、

「むしろ、最初に大きすぎる夢を持たなければ叶う!」

という事が、私が分かった『世紀の大発見』だったのです。

きっと、最後まで読んでもらえれば、今日の内容、あなたも大きく納得してくれるはず!

夢が叶わない人の共通点

では、行きます〜!

たとえば、私は昔、子供の頃、
「お金が欲しい!1億円!」
という夢を持っていました。

この夢、最高にステキなんですが、

「どうやったら1億円を得られるのか、イメージも湧かない、やりかた思いつかない…!」

「宝くじ…?でも、宝くじ買うお金もない(汗)。」
「でも、1億円が欲しい!」

非現実的なほど大きな夢を持ち、その夢ばかり考えていた頃の私は、まるで、
「どうやったら、ここから2階へ飛べるだろう?」
と、腕組みしながら、階段の前で思案しているような状態でした。

道具も使わず、1階から2階までジャンプするには?

「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」

やりかたを、一つも思いつきません。

でも、頭の中は「2階のこと」でいっぱいです。
2階に行く事ばかり考えてますっ。
2階に着いた時のすばらしさを想像しては、うっとりしています。

そして、時間だけが経つ…。

すると…何という事でしょう。

(ここからが恐ろしい…!)

私はいつの間にか、
「2階へ行くための努力をしたような気分」
だけを、手に入れてしまうのです…!!

「は?辻さん…また意味が分からんことを…」
「何が言いたいんですか?」

はっ、すみませんっ。ついてきて下さいっ。

ほら、あなたにも経験、ありませんか。
学生時代、一夜漬けでテスト勉強した日の事を。

(ここからは、リアルなイメージを膨らませながら読んで下さいナ。)

深夜。あなたは眠気に抵抗しつつ、一応、デスクの前に座っています。

…ハッ、気付いたら引き出しの中を整理していた!
または、本をあいうえお順に並べてた!

いかんっ、テスト勉強っ!

…ハッ、全然関係ない本を読んでいた!
古い写真をみていた!

いかんっ、テスト勉強っ!

…あああっ、なに歌の歌詞なんか読んでるんだっ、いかんっ!
ああっ、ゲームしそうになった、いかんっ!

テスト勉強、テスト勉強…!

…こうして夜が明けるのです。

すると…。何と不思議な事に、

「あ〜、徹夜で勉強したぞ〜!はかどらなかったけど!」

という、妙な充実感だけが手に入っているのです。

(これは、心理学的にも説明がつく話です。ともあれ、『妙な充実感』と『やった感』、これ何となく分かりますか?)

(これはおそらく、誰もが経験している事だと思うんですヨ。)

「出会いが欲しい!恋人が欲しい!結婚したい!」
「今度こそ痩せたい!ダイエットに成功したい!」

「△△が欲しい!」
「△△へ行きたい!」

…叶えたい夢。

いつもその事を考えているから、頭の中だけは充実感がありますっ。

でも心の奥深いところで

「きっとムリかも…」
「絶対叶うとは言い切れないな…」

と疑っている場合、本気で行動する気など起こらないはずです。

もしくは、方法も思いつかなかったり、行動しようと思うと、やる前からストレスやプレッシャー、抵抗感を感じてしまう。

…だから、出来ない。

(でも、頭の中では「やらなくちゃ!」とずっと思っているので、徹夜勉強の時と同じように、やらなくても「やってる気分」だけは手に入る。)

(これ、誰もが全員、そうです。)

私の場合も、非現実的な夢を持っていた頃は「どう行動していいのかさえ、思いつかない」ものでした。

だから、たまに神社でパンパン!とやるだけで終わってしまう。

『本気』の行動を取らない限り、なかなか人生が変わらない。

そんな事分かっているけど、出来ない…。

でも、それでもムリして頑張って夢に取り組もうとすると、かなりのストレスと疲労感。

んがっ!

私、よほど欲が強いんでしょうか?

(自分も含めて、)『夢が叶わない人の共通点』を発見したんですね。

「ああ〜、そっか、なるほど…!非現実的なほどデカすぎるのね、夢が!」

夢を叶える手順(3ステップ)

そして、逆の方法にトライし始めました。

◆1…でかい夢を思いついたなら、
「それは2階へジャンプする事と同じぐらい非現実的な事」と気付き、「どうしたら飛べる?」と考えることをやめる。

その代わりに、
「でも階段で一段ずつ上れば、着実に行けるんじゃ?」
という風に意識を変える。

◆2…「階段の1段目って、何だろう?」と考える。
(めちゃくちゃカンタンな第一歩を!)

◆3…おおお〜、これならワクワクする!うわっ、ウズウズしてきた〜、さっそくやろう〜!」

…これなら、ムリして努力しなくていいんですよね!

すると、不思議です…!
結果的に、『非現実的なレベル』の夢まで直線コースでどんどん近づけるんですよ!

◆【まとめ】

私は、夢は「わらしべ長者」的に『一段ずつ登れば、着実に叶う』と気付きました。

まさに、コンピューターゲームの攻略と同じ手順です。

最初は誰もが、一番低いレベルからのスタートです。

レベル1の時には、到底、そのゲームソフトを攻略出来る気がしないものです(笑)。

そう、最初はあまりにも『非現実的』なのです。

まさに「そんなの神ワザでも使わないとムリ!!」としか思えないほど。

ところが、一番低いレベルに楽しくワクワクしながら取り組むうちに、勝手に変化が起こっています。

気がつけば、我々はバージョンアップ(スキルアップ)しているのです。

(なかなか自分では、変化に気付けないものですけど!)

そしていずれ、最後のステージ(レベル)へ。「ラスボス」(本命)を倒す日がくるのです。

というわけで。今回も読んで下さり嬉しかったです♪
せっかく生きてるんだもの、夢や目標、叶える楽しさを味わっていきたいですね♪


今回のまとめ

でっかい夢よりも会談の一段目ぐらいの夢を目標に置くと、するっと叶いやすいです。

BY つじようこ