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Q:「俯瞰(ふかん)状態とは?メリットがすごすぎた…!」

理事長の辻 耀子(つじようこ)です。(^^♪

少し前、「俯瞰(ふかん)状態 正直わかりません」というタイトルの動画を配信したんですよ。

「俯瞰状態とは?」
「俯瞰状態のメリットとは?」
これがね、とんでもなくスゴいんですよ~!(^^♪

(もしよかったら、観てもらえると嬉しいです。)

◆動画はコチラです。

 

では「なぜ、俯瞰(ふかん)出来るといいのか?
ㅤㅤ
なぜなら、『俯瞰(ふかん)について知ってる・知らない』の違いで、今後の時代を生きていく「いきづらさ」が全然変わると思うからです。


俯瞰(ふかん)が出来る人は、

・非常時にパニックになりづらい
・冷静沈着に行動できる
・迷いが減る
・落ち込みづらい
・落ち込んでも早く立ち直れる

こんな感じになります。

また、俯瞰(ふかん)状態とは、悟りやすい心理状態という事も出来ると思います。

(ここでいきなりですが「悟り」の話へ!失礼っ!)

「悟りとは 差を取ること」という言葉を聴いた事がありますか?

あなたが仮に人混みの中にいるとして、地上一階から周囲を見渡したとしたら、行き交う人々の服装、髪型、顔、雰囲気、バッグのブランドまで見分けられるでしょう。

けれども…地上30階から、人混みを見下ろした時には、もはや男女の区別もつきづらいかも知れません。
年齢も分からず、バッグのブランドも分からず、「差」が分かりづらくなるのです。

差が分かりづらくなる、という事は「それについて評価(ジャッジ)しないマインドに突入する」という事に繋がります。

つまり、物事を高い視座から俯瞰(ふかん)状態のマインドで眺める時、私達の頭から「差」がどんどん取れていくのです。

代わりに見えてくるものは、全然違うものです。

「ここからあそこまで、新しい歩道橋があれば みんな助かるな。交通事故も減る」

…こういったアイディアは、人混みの交差点で、「地上一階にいる時」には見えてこない事柄なのです。

自分の人生や、自分自身についても同じです。
自分を「俯瞰(ふかん)して観ることができる」…この時間が増えると、自分について、今まで考えもしなかった方向から観なおすことができ、新たな気づきが起こりやすいのです。

(だから、『俯瞰(ふかん)状態になるために』瞑想を行なう人もいるんですよね。)


話を戻します。

ここまで読んで下さって、
「おお、俯瞰状態、すでに時々なってるわ~♪」
というかたも おられたはずです。

あなたが そうかもしれません。

そういうかたは、もしかしたら ご自身の周囲のかたが、自分と同じ感覚で生きていない場合、

「なんでそんな風になるの?」
と首をかしげる場面があるかもしれません。


そしてよくありがちなのは

「性格の問題じゃない?」
「感情のコントロールが出来づらいのかな?」

という風に、間違った推理をしてしまうことです。


これね、原因が違うケースがあるかと思うんですよ。

だからこそ、よければ動画で、その原因を確認してみて欲しいんです。



で、あなたの大切な人や友人知人のかたについて

「あ~~!なるほど、あの人はこれだな!」
(=自分や状況を俯瞰する、という事を知らずに生きてるんだな!)

という事がハラに落ちたなら、

もしも今後、周囲の人がアタフタした時に(つまり、その人が俯瞰状態じゃない時に)あなたが気づかせてあげたいな、と思った場合、あなたは今までと違う言い方で、的確な助言を伝えてあげられるかもしれません。



というわけで。今回は俯瞰(ふかん)のお話でした。

あなたがすでに 普段、日常生活の中で 穏やかないい感じの時間が さらに増えて来ていたり、
ㅤㅤ
ご自身が いつもよりいい状態の日は、

ぜひこの、私がやっている「愛と光の応援団」のミッションを手伝って下さると嬉しいで~す!

(いま「焦らず急げ!」の時代なので…。力貸してくださいっ。)


もちろん、
「うまく伝えられる自信がないわ…」
「口べたなんだよね」
というかたは、

「辻さんっていう人の、この動画知ってる?観た?」

とお伝えしてもらえると とっても、とっても嬉しい~~!

あなたと、あなたの大切な人達みんなで、次のいい地球にしていきたいですもんね。


今回のまとめ

俯瞰状態で、この世界を違う視座から観ると面白いですよ♪

by 辻 耀子(つじようこ)