(写真は「こちらのページ」から引用)
理事長の辻 耀子(つじようこ)です。
こんにちは♪ いかがお過ごしですか?
【ホピ族の長老に、俺はなる!】
(ワンピースのルフィ風な宣言っ。)
(これはつぶやきです。有言実行、人に言ったらやるしかないので。)
「いや辻さん、アンタ、ホピ族ちゃうから!そもそもちゃうから!」
↑
そうそう、そうなんですけどねっ💦
それは分かってるんですけどねっ💦
私、つい先日気がついてしまったんですよ。
「うわー、世界平和を訴えて全世界を講演してまわってる人って凄いなぁ」
「ワイタハ族の長老、すごいなぁ」
「日本民族、次の明るい世界を創るのかー!リーダーになるのかー!すごいなぁ」
「画家のショーゲンさん、凄いなぁ」
…って!
まるでマラソン走ってるランナーを、沿道で応援してるような、そんな「傍観者」の立ち位置にいる自分に気づいてしまったんですよ。💦
「誰かが頑張ってくれる」
「わー!共感するなぁ♪」
「みんなを応援するよ!」
でも自分は何もしていない。
道端で応援してる人だった💦
「日本民族が次の明るい世界を…」
そう、日本民族が…
ハッ!
わてのことでんがな!!
自分が日本民族なのに、傍観者になってました💦
てへっ
(↑てへ!じゃねぇ!)
ちゃうがな!
当事者やったがな!
とまぁ、脳内でボケツッコミプレイがひとしきり繰り広げられ。
「そうだ、自分もささやかながらやろう」と思ったのが、つい最近。
記念すべきひとり目は…
今回の文化褒賞の、褒賞会の会長さんだよ!
この人にしよう!
これを決めたのが、「受賞前の面接」の時。
(そう、事前に面接(審査)があるんですよー!そして面接で落とされる人もいるんだって!)
この日の面接、私、一番ラストだったんですよ。
そこで、「よしっ!プレゼンしてみよう!」と密かに決意しました。
「日本が誇る伝統文化、しかし日本人は知らないレイキ療術の価値。
今これを伝える事が世界平和への一助となる、私はそれを確信している。
それは私の原動力であり、活動の動機である」と。
自分で自分の機嫌を取れる人を増やすこと。
自分の不機嫌さを、家族にぶつけて解消しようとする人を減らすこと。
これが家庭平和となり、
これが国家平和となり、
これが終わらない戦争の歴史を変える。
私はこの事を、目の前にいる会長に向けてプレゼンするぞ!
(今こそ、その時!)
で、実行したのでした。
不思議とそれまでの緊張はどこかへ霧散し、
自分は完全なるただの「筒」、つまり通り道となり、
かんながら
とはまさにこの時の状態…。
その結果。
私のプレゼンを、まっすぐ静かに聴いて下さった会長さんは、
ご自身の事を伝えて下さったのです。
ご自身が、第二次大戦時、特攻の生き残りであった事を。
「和を以て尊しとす」
世界平和を考えない日は一日足りともありません、と…。
想像もできないほどの人生を生きてこられた方の発する「世界平和」は、まさに魂に届く響きでした。
そしてその後、ミラクルが。
「あなたの活動を応援します」
なんと!
私は、来年も別の褒賞を頂けることになったのです…!
「来年の褒賞式では、ぜひスピーチしてください。受賞者さんたちに向けて、今の話をしてください。その機会を設けましょう」と。
なんと!有難い…!
ありがたすぎる…!!
そんなわけで。
冒頭タイトルに戻るのですが。
「ホピ族の長老に、俺はなる!」
心に日の丸を掲げつつ、まずは12月、インドで。
その後、シンガポールで。
世界平和のためのレイキの活用法。
それから、過去つらい時代を生きて「次の人こそは幸せに…!」というバトンを繋いでこられた、世界中の方々への鎮魂。
これらの大切さと、やりかたを提案してきたいと思います。
あなたも私と同じ船に乗りませんか。
自宅にいながら、「ホピ族の長老」になりませんか。
それは可能です。
(そのやり方、アイディアを、動画で提案しました。)
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では、今日もつぶやきを最後まで読んで下さり、有難うございました。
一緒に褒賞を喜んで下さったかた、当日私に遠隔レイキや元気玉を贈って下さったかた。
ありがたかったです…!!!
どうぞご自身を誇って下さい。
そして、今こそ本当に世界平和を…平和な未来を、私たちで選び取りましょう。
◆参考動画
「マサイ族の長老の話にショックを受け 真剣に考えました」
(前編)
https://youtu.be/Szf-838_hQA
(後編)
https://youtu.be/sJ0oMJQ-NHE
(アイディアは後編で伝えています)
今回のまとめ
「誰かが変えてくれるのを待つ」のではなく 自分から始めていきますね。
よかったら、ぜひぜひ一緒に…♪
by 辻 耀子