正直者がバカを見る社会からの脱却・２。

理事長の辻 耀子です。

いかがお過ごしですか？

もう一段高いレベルへ行く時がきた

ㅤ先日、クソったれ vs ウンコたれ　の壮大なドラマについて。

それから、

「新しくて強い日本になろう！」

「新しい映画の製作委員会に、あなたも入ってるんだよ♪」

というテーマでＳＮＳに投稿しました。
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そのために、必要不可欠なもの。

それは、『もう一段 高い意識レベル』です…。
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そう、さらに次元の高い『視座』が必要アイテムとなってきます。
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「は？？　辻さん、視座って？日常会話で使った事ない言葉だわ～」

「次元が高いってどういう意味？スピ系？」

「つうか このセリフ、厨2病っぽいね」
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って思った人も多いかも？？
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いやいやいや…

私のおじいちゃんの親戚の近所の人の友人でもある、アインシュタインさんも言ってました。
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「問題は、それが発生したのと同じ次元では解決できない」と。

Problems cannot be solved by the same level of thinking that created them.
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これは、こういう意味です。
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連続ドラマ『クソったれ vs ウンコたれ　仁義なき戦いシリーズ』。

これが、なぜ2000年以上に渡り この地上で「シーズン2023」まで作られてるのか。
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「マンネリや！」
「演出へたくそ！」
「主役はイケメン希望！お笑い芸人使うな！」
「長いわ～低視聴率なのに何年も！」
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と言われつつも、なぜ
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リターンズ
復活の
帰ってきた
真実の
永遠に
最後の戦い（何度目や！）

となっているのか。
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アインシュタインさんからの答え：
「お前らのレベルが同じやから、ずっと泥沼の戦いに決着がつかへんねん」
（↑　身もふたもない！）
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昨日、私は「もう一段高いレベルへ行く時がきたよ～」とう提案を書きました。

ここにみんなで気づこうよ、と！
↓
「あ…！ヤベ！あの気に入らない奴らを【くそったれ認定】して、長年バカにしたり 呆れたりイラッと来てたけど…。よく考えたら自分も【ウンコたれ】だった！てへっ！」

です。

もう、ホンマみんなで…地球人類全員で、そろそろ気付くべき時なので、今日も偉そうに書きます！
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（もうすでに気づいておられるかたも読んで下さってると思います！

そういう人は「そうそう！」と首をヘドバン状態で振りまくり、肩こり・首コリを改善して下さいっ。）

正義の下にある被害者意識に気づこう

さて。
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“もう一段高い、さらに次元高い意識とは何か？

人類は今、何に気付けばいいのか？”
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◆辻 耀子(つじようこ)が考える答え：

「怒りや いら立ちの下にある『被害者意識』に気付く事。」
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そう、被害者意識からの脱却。

自分自身の心の内側の奥のほうにある、無自覚レベルの『被害者意識』からの脱却です。
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もう、気づく時が来てるんですよね…。

そもそも2000年以上前はね、こんな些細な事からスタートだったんです。
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『くそったれ vs うんこたれ　シリーズ』
シーズン１・第１話。
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もう覚えてない人のために書きますねっ。
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主人公は、羊飼いのヤコブさん（14歳）。

ある朝、学校にワンポイント付きのカラー靴下を履いていきました。
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担任の先生が「ワンポイント禁止！白以外禁止！家帰って履き替えてこい！」と言いました。

ヤコブ：「ええ～、履き替えて戻ってきたら遅刻しちゃいます～」
先生　：「ええから言う事聴け！はよ、履き替えてこい！」
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ヤコブ：「別にこの靴下でも、誰にも迷惑かけてませんやん～誰か困るんですか」
先生　：「オレが教頭先生から職員会議で叱られるんじゃ！オレのために履き替えてこい！」
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ヤコブ：「納得いきません！しかも洗濯の都合で、今日はこれしかないんです」
先生　：「屁理屈こねるな！このくそったれがぁ！」
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ヤコブ：「あ！今くそったれって言いましたよねっ。先生はうんこしないんですか」
先生　：「屁理屈こねるな！このくそったれぇぇ！」
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ヤコブ：「今の完全アウトなハラスメントです、親にいいつけますよ！」
先生　：「うるさい！口答えする気か！」
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ヤコブ：「親に言います。あ、あとうちの親戚、市会議員ですから！」
先生　：「う、うぐぐぐぅ…。あのな、先生も言いたくて言うてるんちゃうねん。分かるか」
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ヤコブ：「分かりません。先生はハラスメント教師です！」
先生　：「いや、オレもやりたくて教師やってへんねん。
色々あるんよ、オレもつらいねん。
分かるか？オレも被害者やで？
なにせ 校則違反 注意するために、朝も早よから校門に立ってんねんで？
残業代もつかへんし、こんな当番バカバカしいなって思うけど しゃあないねん、仕事やから。
それにな、教頭怒らせたらヤバいねん。
あいつこそ ホンマのくそったれやで？キング・オブ・クソやで」
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ヤコブ：「でも、先生もうんこたれですよね？僕知ってますよ」
先生　：「だから屁理屈こねるな、言うとるやろがぁぁぁ！くそったれのヘタレが！」

これですよ！

旧約聖書にも登場する 有名なエピソードの引用なので、あなたも知ってますよね？
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あと、『天然パーマを受験の時にストレートに直すように指導された、あの善良な、牧場のヨセフ君の話』。

他には『給食の時、アレルギー食品を食べさせられて呼吸困難になった、ある貧しき少女の話』。
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そして…この連ドラ「クソったれ vs ウンコたれ」シリーズは、今も続いてますね。
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「どっちが先にしかけたか？」の真実は、原作の元となった史実があるはずですが、もはや2000年以上前なので、不明です。
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ともあれ。
ヤコブ君は本当に【クソったれ】なのか。
先生は【ウンコたれ】なのか。
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もしくは、その逆なのか。
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教頭が真のクソったれなのか。
果たしてヤコブ君は教頭の陰謀に気付けたのか。
（あ、これはシリーズ２のお話でしたね。）

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ともあれ、何が言いたいのか、伝わりました？

★ここ重要！

「ヤコブくんは、自分は被害者だと思っている」
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（なぜなら先生に怒られた。大して悪い事してないのに。
だから、この低俗で関西弁のダサい先生の事が大嫌い。）
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「先生も、自分は被害者だと思っている」
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（なぜなら早朝からやりたくもない仕事をさせられている。
心の底では「ワンポイントどーでもええわ、天然パーマどうでもええわ、バカバカしい！と思っているが、教頭に逆らえない。
それに、絡んでくるヤコブは目の前を飛ぶハエや蚊のようにウザい。ウザいから大嫌い。）

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◆２人ともが、それぞれの立場で『自分は被害者である』と信じて疑っていない!!
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この「クソったれシリーズ」のドラマが2000年も終わらない理由は、実はここにあります！

ここが重要なカギなのです！

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そして…。今から重要な事を言います。

「ウンコたれ」は、「クソったれ」に向かって正義を説くのです。

そう、クソったれがウザすぎて、大嫌いなので。

彼らを罵り、説教したり説得します。

「行動を変えさせよう、正そう」とするんです。
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「くそったれよ…。いい加減に気づきなさい。自らがくそったれであることを…」
「反省しなさい。自分のした事を悔い改めなさい」
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こんな風に、お行儀よく言うのです。
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なぜなら、間違いに気付かせようとして。

よかれと思って。

いい世の中にしたくて。
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この「お説教したい気持ち」「気づかせたい、反省させたい気持ち」、私は痛いほどわかります。
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そして…。

私も過去、さんざんやったんですよ。

「このクソったれがぁぁぁぁぁ…！」と。
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そしたら、どうなったと思います？

クソったれ達は、誰一人、反省してくれませんでした。
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それどころか、「お前もウンコたれだろうがぁぁぁ！」と言い返され、倍返しされたんです。
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「いえいえ、品行方正なわたくし、ウンコなんてたれておりません！」

「嘘つけぇぇぇぇ！！！」

「いえいえ、生まれてこの方、一度たりともウンコなどたれてませんから！」
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これですよ…。
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その後、私はあのクソったれに「愚行に気付かせ、反省させ、態度を改めてもらう」には、自分が彼らとは違うのだ、という事をもっともっと、常にアピールする必要がある、と気づきました。

「お前も一緒やんけ～～アホ～～！」

って言い返されないために、です。
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だから、自分は「善良でマジメな小市民」である、というポジション取りを、無自覚のうちにやるようになりました。
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そうなんです…、「ウンコたれ」はクソったれに向かって「あなたと私とは違う！一緒にしないでね！」というアピールをします。
（言葉に出さなくても、態度で。）
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すなわち、『一段高い所に立つ』。

ポジションをキープするのです。
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（そして、ため息つきながら、うんざり…という顔をするのです。）
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この瞬間から、クソったれは『一段低俗な位置』に置かれます。
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そして、常にウンコたれから「あの人たちはいかがなものか…」（ふぅ～）と ため息をつかれ、ボヤかれます。
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これが、意識のカースト制度の始まりです。

品行方正で、高尚で、正しい【ウンコたれ】様たち。

そして、いつも問題のタネとなる、やっかいな【クソったれ】ども。
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★注意ポイント！

ヤコブ君は、「自分は先生の被害者だ」と思っており、
先生もまた、「自分はヤコブ君の被害者だ」と思っています。
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真実は…
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「あれれ～！どっちも　毎日ウンコたれてた！　てへっ！(苦笑)」
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実はこの「てへ！」こそが、ポイントです！

この「てへ！」こそが、アインシュタインさんが言った、『高次元な意識』の発露です。
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ここ、本当に重要ポイントですっ。
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「てへっ！（ゴメーン、忘れてたよ～、自分が毎日ウンコたれる存在だった事！）」を思い出した時、もはやウンコたれは『品行方正で善良な被害者』ではいないのです。

一段高い壇上ポジションから、降りています。

そして、クソったれチームと同じ高さの床に降りたのです。
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そう。今から２人は『対等』な位置関係です。

この時初めて、被害者という存在が消えるのです。

「てへっ！」でケンカが終わるのです。
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だから、「一段高い意識（＝高次元の意識、視座）」とは、
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善悪
正誤
優劣
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を飛び越えた、もう一段高い（次元の）意識です。

この位置（視座）から、出来事を俯瞰して見た時に…。

この出来事が、全く違って見えるという事です。
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だから、「新たな問題解決の方法が見つかる」のですね…！！！

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『被害者・加害者の闘い』という修羅の意識から脱却した人は、その瞬間から、発想が変わります。
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「被害者とかどーでもええわ、農業やってみたら楽しかってん！」
「クソったれの事ばかり考えて、クソったれに時間使いすぎてた～！」
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「あ～～、必死で、ウンコたれじゃない自分を演じる事にパワー注いで、人からどう見られるかを気にしてエネルギー消耗させながら、ありのままの自分を探してた」
「相手を正す事より、これから先をどう楽しむか？何をしたら楽しいか？そっちを考えるほうがいいな～♪」
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（もう、闘いの場に意識がありません。心のモードが完全にチェンジし、問題は消滅しました。）
（これを、パラレルワールドの移行、とも言いますねっ。）
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何となく、伝わりました？

「お互い様と、おかげ様」「おてんとさまが見ている」

◆まとめます。

ウンコたれチームは、何千年間も、こう信じてきました。
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「あいつらこそが、諸悪の根源だ！クソったれめ！」
「あいつらのせいで、ウンコもたれてない我々が迷惑こうむってる！」
「あいつらこそ、変わるべきだ！」
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「早く反省しろ、バカ！」
「つうか、バカは死ぬまで治らん。こらしめないと！」
「ギャフンと言わせてやらねば！このままじゃ 世界が変わらない」
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「どうせ言っても聞く耳持たない…話し合いじゃ埒が明かないな…」
「ちょっと懲らしめよう。あれ？これだけやってもダメか？」
「しぶといな…。もっと痛い目みせたろか」
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（チュドーン！！！）
（よしっ！やったった！）
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（チュドーン！！！）
（うおっ！やり返された！）
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これこそが…。

この『無自覚的な優越意識』が…。

『特別さ』こそが…。

「あの間違っているくそったれを正さねば、いい世の中が来ない！」という、うがった傲慢さこそが…。

「やられた！悔しい～！」という被害者意識こそが…。
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そう！

「クソったれ vs ウンコたれ　待望のシリーズ化！」

その原因だった…！！！
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「じゃあ、これから先はどうすればいいのか？」

私達一人一人は、以下の事に気づき、もう一段高い意識で生きる時が来ました。
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以下の事を、「人生の中心」に置く時が来たのです。
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「あ～これからは、心地いい人と積極的に知りあおう。時間を大切に使おう」
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「時間を大切に使うって事は、いのちを大切に扱うって事なのだな」
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「よく考えたら、いのちって、数10年分の時間だもんな」
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「つまり、時間を大切にすることが、自分の人生を大切にする事なんだな…」
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「なのに、クソったれの事ばかり考えてイラッときて、嫌な時間使ってた」
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「つまり、自分を粗末に扱っていたという事だな」
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「そんな事をしながら、ウンコたれない自分を目指してた～！」（てへっ）
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「ウンコたれないのって、そもそも不可能への挑戦なのに！」（てへへっ）
↑
（これ、比喩じゃないですよ？
ホンマに我々全員、ウンコたれなんで。）
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「うわお～、自分ってホントのお馬鹿さんだった！クソったれの事、悪く言えんがな！」（てへへへっ）
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「ウンコたれてませんよ、っていう演技とアピールを超絶頑張ってたわ～」（ぐへっ）
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「24時間演技しながら、同時に『ありのままの自分でいたい』って思ってた。そりゃムリ～！」（ぶほほほっ）
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「辻さん！意味は分かったけど、そんな悠長な…。のんき過ぎます！」
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「そんなん言うてたら、小っちゃい島、占領されます！」
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「気が付いたら国内が工作員まみれになってますやん！」
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「北海道と沖縄の土地、外国人に買われまくって、もはや日本と言えるのか！」
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「LINEとpaypayとTikTokで、個人情報全部イカれてます～！」
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「うち、核持ってないのに！怖いよ～」
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おお。

だからね、私は「新しくて、強い国・日本」になるしかない！」と思ってるんですよ。
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「それは同感だけど、どうやって？？」
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キーワードは、『自律分散型の、小さな改革』ですよ。
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大きな政府を変えようとするよりも、こちらのほうが手っ取り早く、具体的！

しかも「小ささと自律性」が何より強力な武器になると思っています！
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（中央集権を、大きな一頭のトラのようなイメージとすれば、自律分散は、小さな昆虫の集団。
トラは一発の銃弾で仕留められちゃうかもしれないけれど、昆虫はいつでも霧散し、逃げ隠れられる！しぶとい！）
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◆具体的に、今すぐ何をすれば？の提案
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今すぐ、みんなでやったほうがいい事を書いてみますっ。
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会ってて快適な人や、グループに所属して下さい。

そしてその人たちと「こうなったらいいな～♪」を話して下さい。

その後は、「よし、じゃあ何から始めよっか？」と計画して下さい。
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そして、今後もしも日本のどこかで非常事態が起こっても、
（それに伴うハイパーインフレが起こったとしても）
あなたが安全な食料を確保できる状況を持っておいて欲しいです。
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（すぐに取り掛かりましょう。目安は、あと１年半。）
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お金も貯めまくったり増やしまくって備えて欲しいですが、「助け合い、応援し合える、気の合う人たちとのコミュニティ」と「居場所」が今後、心身両面にとっての重要な「いのち綱」となりますから。
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「強い国」については、定義や条件が人によって違うと思いますが、私のイメージでは【鎖国や兵糧攻め（主にエネルギーの輸入規制）に遭っても大丈夫な国造り】です。
（江戸時代はそうだったよね！）
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「エネルギー輸入規制入ったら、もうアウトなんじゃ？」
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ここは逆転の発想です。

省エネ社会を実現出来たら、これほどに強い事はありません！
（繰り返しになりますが、江戸時代はそうだったよね！もちろん江戸時代の暮らしに戻れという話ではなく。でも省エネへの大胆な取り組みはアリかと。）
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それから、「日本も核武装しないとヤバいよ！」と思う方へ。

事実上、日本は（原発いっぱい持ってるんで）年内にでも核を作ることが可能な国なんですよね。
（これ言ったらおしまいやけど…。）
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外国から見れば、日本は現在すでに『核保有国と同じ扱い』です。

（日本の事を「非核を貫き、憲法第９条を持つ平和な国」と信じ、誇りに思ってる人も案外多いのですが…。ごめん！ハッキリ言うと情報知らなさすぎです。日本も他国とそう変わらない、ウンコたれの国です。いい意味でも悪い意味でも「お互い様」なのです。）
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遺伝子操作されたコオロギ食べたくないなら…
こっそり加工食品に入れられたくないなら…
不妊や無精子の子を増やしたくないなら…
農業やりましょう！
ニワトリ飼いましょう！
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杉の花粉+PM2.5にやられて、毎年 桜の時期が地獄…
しかもアレルギー薬品大量買いで製薬会社のくそったれがヒャッホー言うてるの分かってても買うしかない…
それなら…
杉の樹を引っこ抜いて、原生林に戻す活動してるNGOやNPOを探しましょう
そこに遊びに行き、活動を見学しましょう
何なら、週末会員になっちゃいましょう！
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「子供の教育めっちゃ不安…
でも何がいいのか分からない…」
だったら、子供が幸せに生きていくのに何が大切で必要なのか、今こそ考えましょう
カンタンです。どんな人が、人生積むのか。先行きまっくらか。
そこから考えたら早いです。
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・心無い人と心ある人
・傲慢な人と謙虚な人
・人のせいにする人と、自分の改良点を探す人
・人と交流しない人と、する人
・バレなきゃ不正をしても平気な人・それを思いつきもしない人
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だから、自分がどっちの人と仲良くしたいかを再確認し、子供よりもまず自分が「仲よくしたい人ばかりと交流する人生」に軌道修正しちゃいましょう。
ここは、自分に嘘をつかないために、勇気が必要です。
でも、やる価値は大きいです！

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結局、「お互い様と、おかげ様」「おてんとさまが見ている」

ここを大切にして生きる人は、案外ピンチの時も人から助けられ、支えられ、守られます。
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（これ、スピや宗教的な意味じゃないですよ！超～現実的にそう思います！）
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だから、『お金や学歴、他の能力よりも…何よりも、これらこそが最強に強い要素だ！』と、私はここまで生きたからこそ確信しています。
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（今はまだ、ズル賢い人が勝つ社会ですが、数年後には新しい秩序が生まれだしますから。）
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正直者がバカを見ない社会へ向けての、ものすごい改革となるのが「お互い様と、おかげ様」「おてんとさまが見ている」という2要素だと思うのです。

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繰り返しになりますが、中央集権型よりも、自律分散型。

これが勝ちます。
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あなたに合う人が集まっている、心地いいコミュニティーもあります。

そこには安全な食とキレイな空気があり、心地いい時間が生まれます。
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「でも、つい クソったれへの怒りが沸いてしまうのだぁぁぁ…！」
そんな人へ。
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（世の中の幸せや、自分自身の幸せについて真剣な証拠だと思います…！
怒りの下にある情熱と愛国心、めっちゃ素晴らしい！その上で、）
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善と悪
正と誤
常識と非常識
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この「善・正義・常識」を考えすぎる人は、今こそ、自分がうんこたれであることを思い出し、「テヘッ！」からスタートしてみて欲しいのですよ。
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「てへっ！」こそが、謙虚さです。

被害者意識からブレイクスルーした心理状態です。
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今こそみんなで謙虚になる時なのです。
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だって…地球さんの持ち物である「土地」に勝手に線を引いて、「こっからは自分の物」と言って売買してきたんですよ？

超～傲慢！どんだけ～！！
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原生林や森を勝手に刈り取って、そこに農作物植えたのに「環境破壊だ～！クソったれ！お前ら共の仕業かぁ！」って言う。

月の土地まで、売買しはじめてる。

そのくせ「地球にやさしく」なんて言って、うっとりしている…。

SDGsなんて言って、悪だくみしてる。
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まぁまぁな ウンコたれっぷり。

これが、私達なのです。
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でも、もう戻れないので、「この地点」から軌道修正と改良です。
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・いい事にテクノロジーを使えば、地球環境はよくなる
・いい事にお金を使えば、地球はよくなる
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私には この先に

「正直者がバカをみない世界」
「今より思いやりと優しさが溢れる世界」

が見えます。
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赤ちゃんからやりなおしの時なのです。
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でも、きっとそれは面白い試みになります…！(^^♪
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長文のつぶやき、読んで下さり有難いです…！

もちろん、私と違う意見のかたがおられてもＯＫです。
（みんな違って、みんないい。）

本日のまとめ

「全員がウンコたれなのだなぁ。自分だけは違う、という人はいないのだなぁ。ばぶぅ～」

by 辻 耀子

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