こんにちは、理事長の辻 耀子(つじ ようこ)です♪
いかがお過ごしですか?
今回は、Q&Aです。
「こんにちは!
全くの通りすがりのもので、よくわからず申し訳ないのですが、まず、手を上に上げる動作がアチューメントと呼ばれるもの。
それで、人それぞれ独自の気も持っているので、手を上にかざさずに気をボワンボワン作る動作だけをしても、それは自分の気に触れているだけであって他人を癒すのに必ずしも合っているものではない。
手を上にかざす動作をする事によって自分のものでない宇宙のレイキと繋がる事になる。
だから手を上にかざす動作(アチューメント)という動作は必要。
こういう解釈で良いでしょうか。」
A:(辻 耀子より)
こんにちは♪
コメント&ご質問嬉しいです!
ええとまず…
「手を上に上げる動作がアチューメントと呼ばれるもの。」
この文について。
すみません、違うのです。
(私の表現が悪く、誤解を与えてしまいました…失礼しました。)
レイキを扱えるようになるには、「アチューンメント講座」を受講して頂き、アチューンメントというものを受けて頂く事になるのです。
手を挙げる動作は、アチューンメントとは全く関係ないのです。
これは、すでにアチューンメントを受けた事があるかたが『大気中(宇宙全体)、どこにでもある『生命力エネルギー(レイキ)』に、自身の体内のエネルギーをチューニングする時の、初心者向けの動作なんです。
(我ながら これまた表現が怪しいですね…すみません!)
ラジオの周波数(ヘルツ)を合わせるような事をしています。
最近の表現で言えば、インターネットを繋ぐような事というのか…うまく表現しづらいですが、ともあれチューニングするのです。
それにより、宇宙の生命力エネルギーと自身を共振させています。
ただし、アチューンメントを受けなくても、我々は無意識的・無自覚的に、時折『宇宙と繋がった状態』(共振共鳴した状態)になっている事があるんですよ。
(赤ちゃんなどは、しょっちゅうなってます。)
でも、自動的に繫がったり切れたりして、コントロールが効かないため、『便利にエネルギーを活用する』という事が難しいわけです。
そこで、レイキ講座では『アチューンメント』を行ないます。
これまた言葉で説明するのが難しいのですが、受講生さんはイスに座っているだけです。
講師の者がアチューンメントを行ないます。
このアチューンメントにより、その後、意識的に『宇宙の生命エネルギーと共振共鳴したい時に、いつでも共振共鳴できるようになる…、『いつでもレイキと繋がる手順を踏めば、繋がれるようになる』というわけです。
(アチューンメントとは何をしているかと言うと、言わば、我々の身体を『部屋』だとすれば、部屋にネット回線を引く工事のようなものとお考え下さい(苦笑)。)
繰り返しになりますが、アチューンメントを受けなくても、私たちは誰もが『時々勝手に、宇宙の生命エネルギーの周波数と、自分自身がかみ合う・共鳴する時がある』のですよ!
ただ、ネット回線の例えで言えば、回線が不安定だったり、勝手にすぐブチッと切れたり、しかもADSL回線で遅い…(泣)というような…。
こんな感じなんです。
そこで、「アチューンメントを受けると便利よ♪」と提唱しているわけなのです。
また、レイキ以外にも、私たちは自分自身の体内にある生命エネルギーを活用して、自分を癒したり人を癒す事も可能です。
(これがポピュラーな中国気功の原理です。)
しかし、この場合レイキと違う点があります。
それは、『宇宙生命エネルギー』を使うのか、自分自身の体内の気(エネルギー、言わばガソリン)を使うのか、という事です。
気功の場合には、我々が持っている、(ひとりひとり固有の周波数の、)自分自身の『気』、ガソリンを使います。
話を戻します。
私としては、中国気功療術のプロや達人級のかたではなく、ごく一般的な人の場合は、『自身が発する気(エネルギー)』が宇宙の生命力エネルギーの周波数と共振共鳴しているほうが癒しの効果は高まる…と感じています。
(なので、アチューンメントというものを講座の中で行なっているわけです。)
そして、アチューンメント講座を受講したかたは、その後は「レイキと繋がりたい(=宇宙の生命エネルギーを活用したい、共振共鳴したい)と思った時には、両手を挙げる動作を行なうわけです。
この手順により、宇宙の生命力エネルギーと自身の体内の周波数を調整し、共振させているわけですヨ。
書けば書くほど難しく、怪しくなってしまったかも知れません…(苦笑)。
長いのに最後まで読んで下さり有難うございます♪
今回はここまでです!(^^)/
この後もどうぞ、いいひとときとなりますように…。
追伸
今孤独だったり、試練の中にいるかたへ。大丈夫です、大丈夫です。
変わらない未来などありません。
よかったら、エアーで手を繋いでおきましょう。
そしてご自身が心地いい状態を意識していきましょう。
応援をこめて…。