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「助けて」という勇気

理事長の辻耀子(つじようこ)です。
いかがお過ごしですか?

今日は大切な話をしたいと思います。
しかも、シンプルに。

…私は若い頃、
「弱い自分はダメだ、変わりたい」
「精神的に強くなりたい、すぐに傷つくのをやめたい、だから心を鍛えたい」
と、しょっちゅう思っていました。

(しかし、実は意外と、心は強く出来ませんでした。)

けれども今の私は、違う考えを持って生きています。

そして、
「弱い自分を変えようとするより、もっとシンプルで手っ取り早く、しかも効果絶大な方法があるよ♪」と提案出来る自分になっています。

「え??辻さん、それってどんな方法??」

わ~~、いま、答えを知りたいって思って下さいました?
ならばそんなあなたには、今回のテーマはビンゴだったのかも知れないですね。

(あるいは、あなたの近くに、強くなるための努力を必死でやっていて、つらそうなかたがいるのかもしれませんね…。)

では、ずばり答えをお伝えしますね。

それは、「助けて」と、声を振り絞って伝える勇気です。

この勇気を持つ事のほうが、実はとても大切であり、これが「人生そのもの」を、そして「生きる意味」を、根本から変えていける、と。

私は人生の途中で気づいたのです。

というわけで。
今回のお話は短くシンプルでしたが、「もうへとへと…」「努力が空回り…」「しんどい…」と感じつつ、「いやいや、もっとしっかりしなきゃ!強くならなきゃ!サボっちゃだめ!」ってご自身を奮い立たせているかたへ。

ぜひ今回の内容をプリントアウトし、トイレの壁に貼るか、何度も読み返してみて下さいナ。

「押してもダメなら引いてみな」です!

人生の方向転換をする時です。
勇気を出す時ですよ。

応援を込めて…!!!

辻耀子でした。