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セルフチェックしてみて♪ 五次元意識に移行する時に起こること  20の兆候

理事長の辻 耀子(つじようこ)です!(^^♪

今日は、「五次元意識に移行する時に起こる事」を20個 羅列してみたいと思います!
初期段階~完成期までです。

もしも15個以上当てはまるなら、もう五次元意識で過ごしておられる状態が「日常化」してるんじゃないでしょうか?

ぜひ、ご自身でチェックしてみて下さい♪


1, 体調の変化が激化する
(超元気&ダウンの揺れ幅が大きくなる)

非常にエネルギッシュに動けている日もある一方、完全にダウンしてしまう日もある…など、体調が不安定ではありませんか?

(これね、体調のいい日って、あまり意識的に「体調いいわ~!」って思わない人もいると思うので「最近、ダウンする日が増えている…」という風に思い込んでいるケースもあると思います。)

2, 食べ物の好みが変わる
(急に食べられない物ができる、なども含みます。)

添加物、安価な外食が急に食べづらくなったり、アレルギー症状や蕁麻疹が出たり…。
急にお酒を飲まなくなったり。

そういう事はありませんか?

3, 感動 感激が増える

愛ゆえの怒り(義憤)が増えて「最近怒りっぽくなったわ…」と感じたり、今の生活環境に違和感を感じたり。(それも突然に…!)

このような事はありませんか?

4, 物欲が減る

特に「これ持っていたら 周囲から格好いいと思われるかも? みんなから注目されるかも?」「だから欲しい、持っていたい」という欲求が一気に薄まった…という事はありませんか?

つまり、人の目が前ほど気にならなくなった・承認欲求が前ほど強くなくなった、というような感覚です。どうでしょう?

5, 日常の中にある自然に大感激する

ささやかな、小さなことに感動したり、ちょっとした物に愛着が増えたり…。
どうでしょうか?

6, 「最近若返ったね、イキイキしてるね、何か雰囲気変わった!」と言われる

これは、分かりやすい変化ですよね!
自分自身の感覚というよりも、他者から言われるかどうか?です。
他者から言われるというのは、よほど雰囲気が変わっていると言えそうです!

7, イライラクヨクヨが減ってくる
(または、その時間が短くなる)

これは、レイキを学びに来られた受講生さんからも、非常に多く届く感想ですが…。
感情のブレ幅が少なくなるというよりも、「ブレている時間が前より短縮している」という感じです。

8, 大好きだったものにいきなり興味がなくなる
(本や雑貨を売ったり、趣味をやめるなど)

これ、ありませんか?
「あれ?何で興味がなくなっちゃったんだろう??」というような感覚…。

9, お気に入りだった洋服を 着たくなくなる

これも、8番と似ているのですが。洋服以外に、お財布やスマホカバー、お気に入りのバッグや靴なども「あれ?何で自分はこれを気に入ってたんだろう?」って思うような感覚です。

もう、今までのものと波動共鳴が怒っていない状況ですよね。

10, 気が合ってた友人と、盛り上がらなくなる

これは、けっこう多くの方が報告してこられる項目です。

突然の別れがやってきたり、親しい人に、気づけばしばらく連絡していない状況だったりなど…。

(※必ずしも、ハッキリとした原因があるとは限らない場合も多いです。どちらが悪いという事もないケースも。)
いかがでしょうか?

11, 引っ越ししたくなる
(苦手な場所や、行きたくない場所が増える)

これも、急に「引っ越したい!」って突然思う…というような感じです。
そして、ひとたび思い始めると、しょっちゅう「引っ越したい!」と思うような…。

12, 嫌なことを、今までのように我慢してやり続けられなくなる

職場を変わりたくなったり、ささいな事でも「もう嫌!やりたくない!」と強く思ったり…。
しかも「やりたくなくなった理由は特にない」というケースもあります。
どうですか?

13, 自分が怠惰になったような気分になる
(踏ん張れなくなる、根気が続かなくなる)

これも、12番と近い感覚ですが、以前ならば努力と根性、忍耐力で「えい!」と何とか続けられていた事が、「もう無理…」「ああ、一日が終わってしまった…」「今日も出来なかった…」というような状況に。

14, 直観力がさらに強まる・シンクロがさらに起こり始める

これは「五次元意識アルアル」ですよね!
ここまで来ると、もう相当、普段から「五次元意識」に突入していますね♪

15, チャクラが開く時の体感覚が分かり始める

生まれつき、身体感覚が鋭敏で、こういう事が分かる方もいますが、あまり分からなかったかたとしては「うわお!」という感覚です。

ほんの僅かな感覚で、最初は「気のせい?」と思うかも知れませんが、やがて「第○番目のチャクラが今開いた」「今閉じた」というぐらい、厳密に分かるようになってきます。

16, 人や場の空気がさらに読める

これも、15と同じく「そもそも生まれつき、感受性が豊かだったりHSP傾向が高い」という人もいますが、そういう人も「さらに高まった」という感覚があるかと思います。

あなたが「何となくそんな気がする…」という事を何気なく言ったら、その言葉に相手が、「何で言い当てられるの?! 心が読めるの?!」と驚く…というような事も増えます。

17, 目に見えない存在のサポートをリアルに感じることが増え、その存在を確信する

見えない存在とは、ご先祖であったり、指導霊であったり、ハイヤーマインド、あるいは高次元の存在達の事です。

例えそれらの存在を目で見る事が出来なくとも、気配を感じたり「いるな」という感覚があったり…。メッセージを受け取ったり…という状況です。

18, 目の前の何気ないものの背景にある愛や思いやりの波動を感じ、感謝が湧く

目の前に見えている(起こっている)事象に着眼するだけではなく、例えばその背景にある「どんな思いで、これを作った人は頑張ったのだろう?」というような『想い・意図・愛』の部分までを含みつつ「事象を視る」という感覚です。

これぞまさしく、五次元意識です。

感謝については、何かいい事があり、感謝が湧きおこる事は誰にでもあると思いますが、この段階になると、いついかなる時も、どんな事象を視ても「感謝を湧き上がらせる事が可能」になります。

(※感謝すべき、と想い、思考レベルで一生懸命「感謝モードになろうとしている」のとは全く違い、ナチュラルに、いつでも、です。)

19, 瞑想中などに肉体感覚が消える
(宇宙との一体化)

自分=宇宙、宇宙=自分、という境地です。
通常、深い瞑想でもなかなかこの『宇宙意識』まで到達する事は難しく、体験する人も少ない境地です。

20, どんな状況でもオールOK♪という、気楽な全肯定の感覚

18の、「いついかなる時も、どんな事象を視ても感謝を湧き上がらせる事が可能になる」のと近いですが、さらにその進化の先の境地と言えます。

「たとえば失敗した時も、例えば理不尽な目や、不公平な目に遭った時も、例えば騙されても
…、例えば誰かに殺されたとしても」、「いついかなる時も」「どんなネガティブな事象に遭遇しても」です。

ガンジーが、自分を暗殺しようと向かってきた青年に対し、静かなまなざしのまま動じることなく、ただ旨の前で合掌した境地…。

これです。

実はこの境地の時というのは、驚くほど心の内側が静かで、平和な感覚に満ちており、軽やかです。

なぜ、それほど軽やかで落ち着いていられるかというと、それは『肉体の有無、いのちが永らえる事』に対する執着心から解放されており、完全に自由自在な意識状態だからです。

自分自身の本質は『五次元』であり、肉体のほう(=三次元)ではなく、しかも自分自身は
実は『永遠の存在である』という事をリアルに確信している境地です。

大病の中で感じた「至福」

実は私は、この境地を味わったことがあります。

それは20代の時、大病のために死を覚悟した時でした。

死を覚悟した瞬間から、自分も驚くほど、心が凪いで静かになりました。
肉体は、激しい痛みで夜も寝付けず、ずっと痛みをこらえてうめいている状態でしたが、心は非常に静かで、そんな苦しんでいる自分と無関係に存在していたのです。

(心というよりも、『本当の自分、本質の自分』が、もう一人の『肉体のほうの自分』を穏やかに眺めながらそこに寄り添っている…という感覚でした。)

おもしろいもので、そこから奇跡的にいのちが助かった私は、だんだんと日常生活が送れるようになり、日々に没入していくごとに、この時の境地・感覚を忘れていき、この非常に不思議な感覚から離れていったのですが…。

それでも、今でもあの感覚を鮮明に覚えています。
そして、時折この感覚になります。

が、決して24時間、365日、この絶対なる境地になる事は、今はもうありません。

あの、寝たきりのまま苦痛にうなされながら過ごしていた時のほうが、はるかに長い時間、それこそ24時間、『自身の本質』をハッキリと確信していました。

そして、その境地は『至福』としかいいようのないほど、甘美で永遠を思わせてくれる感覚でした。

(同時に肉体の激しい痛みをも感じていたのですが。本当に不思議ですよね…。)

幽体離脱の時も「至福」を感じた

最後に。私には幽体離脱の体験があります。

幽体離脱の時と言うのは、まるで「透明人間」になったかのように、肉体の感覚はほぼ薄らぎ、感情さえも遠のき、『感覚』と『意志』だけがクッキリしている意識状態でした。

この幽体離脱状態の時も、20番目の意識にはかなり近くなります。

けれども、まったく同じでは在りませんでした。

おそらくですが、成仏した状態(天国に行った状態)というのは、完全なる『五次元意識』なのかもしれません。

しかし、「想念の段階によって、至福の深さも変わる」と言う人もいますので、『五次元意識』の上に、さらなる至福の次元が待っているのかもしれません。
ともあれ、生きて肉体を持ったまま、20番目の「オールOK♪ 刺されてもOK♪」という絶対的な静けさと至福の境地まで到達する事は、エゴをゼロにするのと同じ意味ですので、無理な境地かもしれません。

ですので、20番目の境地で365日ずっと過ごす事は、肉体を持っているうちは不可能である、と私は感じました。

というわけで。
今回も最後まで読んでくださり、有難うございます♪

いかがでしたか?

もしも、15項目以上「当てはまる!」と思ったならば、もう充分に『五次元意識』でいるひとときが多い人生と言えるでしょう。

そのような人は、意識を上手に使うことにより、さらに望む状況や人生を生きる事となり、「何でこんなに都合よくスムーズにいくの?」という体験がどんどん増えるでしょう。

直観やひらめきを大切にし、それに沿ってチョイスしたり決断すれば、その行動の先には、さらなる豊かで満たされた人生の扉が待っているでしょう。

問題や悩みも、気が付けば消えてしまっているはずです。(あくせく、向き合って解決しなくても。自然と、勝手に消えるのです。)

これを、レイキの上級では『円滑現象』と読んでいます。
スピリチュアルな表現で言えば、シンクロニシティ、波動共鳴、引き寄せです。
日本伝統式レイキは、もともとヒーリングではなく、この境地を楽しんで行こうよ、そのためにレイキを活用しようよ、宇宙の高次元の波動と自分自身を共鳴させていこうよ、という教えです。


今回のまとめ

人生は修行ではなく、豊かさをていねいに味わうための旅だと思うのです。
感謝の多い、納得の人生。「生きててよかった…!」という最高の境地を楽しむ旅です。

BY 辻耀子