(文化褒章。「政府広報のウェブサイト」から拝借)
理事長の辻 耀子(つじようこ)です。
ちょいと聞いて下さい…!ご報告です!
な、な、なんと!!
実は私、このたび、なんと有難い事に、宮家より文化褒章を頂ける事に決まったのですよ。
ㅤ
(実は最初に聞いたとき「それ絶対に褒章詐欺ですって…!」って言っちゃった私なのです💦 うははは~(苦笑)。)
ㅤ
(そう。受賞したいなら最低100万円振り込んで下さいっていう、特殊詐欺だと思ったんですよ。で「騙されないぞ~」って思っちゃった!(苦笑)。)
でも、ホンモノでした。
ㅤ
それから「ミラクルが起こったよ!」というのは、実はそのことではないのです。
ㅤ
受賞以上の事が起こったのです…!
ㅤ
先日、受賞が決まるかどうかの前の最終面接があったのです。
しかしその場で私は、一番最後の順番だったので、待っている間に「よし!自分の生い立ちや経歴を話す代わりに、日本の伝統文化・レイキについてプレゼンしてみよう!」と決意し、記念会の会長様に向けて勇気振り絞って「レイキとは?」を語ってみたのです。
ㅤ
そしたら…。
その結果、私、今年の受賞に続いて来年もまた、別の文化褒章まで授与して頂けることに…!
(つまり何と2年続けて2つも…!)
ㅤ ㅤ
その上、こんな提案を頂いたのです。
ㅤ
「来年の授賞式にて日本伝統文化・レイキについてスピーチする機会を作ります。影響力のある方々が受賞にこられるので、ぜひ今日のお話をお伝えください。あなたの活動を応援します」と…。
ㅤ
す、す、すごいっ!凄くないです?
ありがたすぎる…。
(まだ実感が伴ってないですが…。)
ㅤ
エゴを横へ置いて、「レイキのよさを伝えたい!」という一心で勇気出して話してみたら、こんな素敵な展開になっちゃった…。
ㅤ
ㅤ
というわけで。
改めまして私は、今回の文化褒章の授与は、
(成り行き上、私が代表で頂けるものの、)
ㅤ
「臼井先生をはじめとする、今までに人を幸せにしようと尽力してきたすべてのレイキ関係者のかたがた」が、国家権威からその想いを認められ、ねぎらって頂ける機会がきたのだと解釈しております。
ㅤ
また、ご家族やご自身を愛し大切にしようという意志を持って生きておられるすべての受講生さん。
ㅤ
他流派、他スクールで学ばれたかたがたも。
ひいては国境を越え、海外でレイキに関わるかたがたも。
ㅤ
全てのかたがみんなで頂ける賞なのだと思っております。
ㅤ
ㅤ
かつて、日本国では、第二次大戦の敗戦後、柔道・剣道・弓道をはじめとする各種武道、伝統文化、思想の弾圧がありました。
ㅤ
しかしその後、その道にたずさわる方々の多大なる血のにじむ尽力により、それらは再び国が誇る伝統文化として再度花開いています。
ㅤ
そしてこの度、日本伝統式レイキも、みなさまの後を追う形で『日本が誇る伝統文化・療術』としての大きな一歩を踏み出す時がきた、と思っております。
ㅤㅤ
「今では日本以上に、世界各国の人が愛し、尊敬し、活用するレイキ。
国内では戦後途絶えてしまい、その後は怪しいオカルトや詐欺商法、おかしなスピのジャンルに入れられる事も多いものの、大昔から日本を救ってきたレイキ療法とその考え方。
それがようやく、大きな転換期を迎えるのだ」
と…。
今回、しみじみ思っております。
ㅤ
そのようなわけで、ぜひみんなでこの章を受け取りましょう。
ㅤ
(そのような気持ちで、共にご自身を誇って下さると、私はとても嬉しいです。)
ㅤ
★最後まで読んで下さり有難うございました!(^^)/
この後もどうぞ、いいひと時となりますように…。