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「効果の出るヒーリングのコツ・その1 ヒーリングはなぜ起こる?」


(映画『祈り -サムシンググレートとの対話-』より)

手当て療法の効果が科学によって証明される

こんにちは、理事長の辻耀子(つじようこ)です。(^o^)

レイキの魅力、よさというのはシンプルです。

「愛を感じる器官は肌なんだ。だから手のひらを通じて嘘いつわりのない愛を感じられた時、私たちは至福や安心感、絆を感じるんだな~」

「手のひらを通じて愛を送れるシンプルな方法、レイキ療法っていいよね♪」

こんな風に思っています。

この事については、多くの読者さんからの反響がとても高いです。(感想メールもたくさん頂けて嬉しいです。)

「愛を贈るのってたいそうなことじゃない、シンプルで素朴で簡単なんだ…!」

そう思ってもらえたなら、とても嬉しいです。

そして、やってあげたりやってもらったり。ほっこりしますよねぇ~♪

さて、今回からは、『効果の出るヒーリングのコツ』というテーマでしばらく書いてみます。

「効果を出すポイントは?」

「効果の出ないヒーリングのワナ」

なども、順を追ってお伝えしますネ。

(「わっ!それ知りたかった!」というかた、いらっしゃるかな?だといいな~♪)

さてさて。2012年の春、『祈り』という自主制作映画が公開されました。

ミニシアター系の自主上映による日本映画です。

この映画、なんと…!

「手当て療法を含む“祈り”には、病気改善に本当に効果があるのか?」

というテーマのドキュメンタリーでした。(すごい内容でしょう!)

世界中でこのテーマについて研究しておられる権威の方々がが登場します。

そして、科学的な実験データのグラフが出てきます。

また、学者や博士達が「なぜ、そのような事が起こるのか?」について解説。

…そんな映画でした。

結果は…「祈りには効果がある!」という結論に…!(すごっ!)

映画によると、それはこういう理屈です。

◆「サムシング・グレイトと呼ばれる微細な『存在』が、宇宙やこの地球上の至るところに存在している。

◆そのサムシング・グレイトの波動は、私たちの体内の『自然治癒力・遺伝子』の働きをONにする。

◆病気の人は、この『健康遺伝子(自然治癒力)』がONになっておらず、OFFであったり、働きが鈍っている。

◆だから、遺伝子をONにしてあげると、患者自身が、自分の『自然治癒力』によって、自らの身体を本来の(健康な)状態に戻し始めるんですよ。

おおお~!どうです?この話!

いよいよ、こんな時代になってきたんですね…♪

私はオタクなので、以前から学者の研究書を読んでいて知っていた話ですが、何しろ研究書というのは、一般人には難解で読みづらい!

だから、『映画』という形で誰にでもスッキリと分かりやすくなり、しかも数々の実験データも紹介された事により、この映画に意義を感じました。

本当に素晴らしかったです…!

でね。

この映画の中で一箇所、チラッと気になる話が出てくるのです。

それは…。

「ヒーリングは、多くの人が一度にやれば大きな効果が出るかというと、そんな事はない」という話。

「ヒーリングの効果は人数じゃなく、ヒーラーの実力によるのだ、少数でも実力を持つヒーラーが行なえば効果が上がる」と。

…という事は?

やっぱり『手当て療法』には「効果の上がるコツ」が存在する、という事になりますよね?

逆に言えば「治って欲しい!どうか良くなって欲しい!」という気持ちの強さは、ヒーリング効果とは無関係、という事になります。

…これは実際、どういう事なんでしょうか。

何がポイントになるんでしょうか?

同様に、この映画の中でチラッとですが…「効果のないヒーリング」の話も出てくるんです。

「効果のないヒーリング…?」

(ちょっとギクッとしますね、「効果がない」なんて…!)

どういう事なんでしょう?

どういう事だと思います?

次回は、「効果の出ないヒーリング」について、原因をひもといてみたいと思います。

きっと、「おおっ!そういう事か!」と大きく頷いて頂けると思いますよ~♪

以上です!

今回も最後まで読んで下さり、嬉しかったです!(^-^)

では、今日もあなたやあなたの大切な人にとって、いい日でありますように。

レイキは、使わなければ受講していない時とほぼ同じ状態のまま、特にこれといった変化は起こらないですが、逆に楽しく活用するほど、最適な変化が起こり始めますヨ~♪

ここからさらに幸せないい波に乗っていきましょう♪

今日のまとめ

「21世紀は、手当て療法の効果が、学者達によって科学的に実験、証明され始めた時代!時代は進んでいますね♪」

by; 辻 耀子