理事長の辻 耀子(つじようこ)です。
いかがお過ごしですか?♪
今回は、師範の M.Mさん(女性)のブログをご紹介させて下さい!
「これぞレイキの世界…」という内容なのです。
『キッチリしっかり本質を理解し、人生そのものを軽やかに変貌させた人の文章だな…』って思います。
(こんな素晴らしい師範のかたを育ててくれた、うちの講師達を心底誇りに思うし、彼らとチームでレイキの波紋を広げるお仕事が出来ている事、光栄だなぁ…と思います。)
ではどうぞ!(^^♪
「人様の気持ちに寄り添いたいと思う前に
自分自身の心に
しっかりと寄り添って
絆を築けているのだろうか?
ふとそんな疑問がふと湧き上がってきたのです….
人様のことはある程度冷静に
目を向けることが出来ても、
こと自分の関しては分かっているようで
分かっていないような気がします。
どんな事が起こってきても
気恥ずかしいくらい称賛されても
地の底に叩き落とされる程非難されても
実は本当の自分は変わらない
どっしりと大地に根をはりたい…..
私たちを活かしてくれている
大いなる意識と
ひと時たりとも決して離れず
見守って下さっている
目には見えない存在を意識しながら
エゴまみれではない自分と繋がるために…
レイキでは呼吸法を行います。
「呼吸法に始まり呼吸法に終わる」と
言われるほどとても大切にしています。
元々本当の私達は
光輝く100%ピュアな存在であること
その記憶を消されて
この世で魂を磨くために
それぞれのテーマを決めて
生まれてきています。
いつの日か、魂の故郷に帰るその日まで
この肉体というバイオスーツを身にまとい
いろんな経験を通して
さまざまな想いを胸に
それぞれのお荷物を背負いながら
人生という山を登っています。
晴れた日もあれば
耐えられないほどの嵐の日も当然あります。
この命を頂き生かされている中で
どんな時にでも
私たちの中にある燦然と光輝く
存在をしっかりと思い出すために
呼吸法に入ります。
えぇ、呼吸法からとお思いでしょうが
教わることがとても多いのです。
私たちは毎日
いろんな感情に支配され
凹んだり、ぶれたりそして
落ち込んむことが当然ありますよね。
そんな時こそ
呼吸法で天と一体である自分自身を
思い出しバランスをとる必要があります。
今日も
道端に咲く名もない小さな花から
しっかりと大地に根をはることの大切さを
教えてもらいました。
咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる…
(坂村真民さんの詩より)
この花のように
まだまだ無心には、生きれないし、
ジタバタし、迷い嘆きもするけど
いつかそんな無心な心になりたいなぁ….
しみじみ思ってしまいました。
どうか
一生懸命生きていらっしゃる
あなたが心穏やかに
安心して過ごせますように……..
私のつぶやきにようこそ
耳を傾けて下さり ほんとうにありがとうございました。
今日という日があなたにとって
かけがえのない日でありますように…….」
再び辻 耀子です。
いかがでしたか…?
今、頭の中が、読む前よりもシーンと静かになっていますか。
まるで、鏡面の湖のように…。
ならば今、あなたはとてもいい感じで、この宇宙に満ちる「レイキ」という名の生命力エネルギー…、『無から有を生み出す根源的な力』と綺麗に共鳴しています。
(高次の自分、ハイヤーセルフがあなたの意識の前面に躍り出て、のびやかに『あなたらしさ』が現れている状態です。)
ぜひ、クリアな意識でこの後も過ごされますように…。
よろこびの気持ちで大好きなものを食べたり、自分自身の身体にそっと手を置き、ねぎらいの気持ちでそこを暖めたり…。
レイキで全身が満たされる感覚を、ゆったりと味わわれますように…。
引き続き、応援をこめて。
辻 耀子(つじようこ) より