アチューンメント講座 Q&A |
もくじ INDEX <文字をクリック出来ます! > |
◆ 受講時期について |
◆ 体力的な事について |
◆ 内容について |
◆受講時期について |
Q:「中級と上級を、(日を空けずに)受講するのは構わないのでしょうか?」 |
A:基本的には、中級受講後 約1〜3ヵ月後 をめやすとして下さい。 (あまり日を置かずに受講すると、身に付きにくいためです。 と言って、日を空けすぎるのも、もったいないです。) |
Q:「中級の内容を完全に習得出来ていませんが、上級に進めますか?」 |
A:はい、問題ありません。 (※上級の内容は、ヒーリング技法・療法ではなく、自己実現と安心立命、悟りに関する内容です) |
Q:「なぜ、初級〜中級は2日間続けて(間を空けず)に受講しても構わないのに、 中級〜上級は 望ましくないのですか?何か不都合がありますか?」 |
A:各段階の内容を着実に学び取って頂きたいという想いからです。 特に中級と上級ではレイキ・エネルギーの微細さに微妙な違いがあります。 その違いを体感として実際に認識し、味わって頂けたら…という気持ちがあります。 そのため、1ヶ月ほど空けて頂くほうが望ましいです。 続けて受講しても不都合や悪影響はは特にないですが、 レイキはいわゆる知識を覚える種類の学びではなく、 『体験・体感し、実践によって会得していただく種類の学び』であるため、 むしろスポーツや茶道、華道などの技術習得に近い種類のものです。 それだけに、浅い部分を上滑りするよりも、着実に階段をのぼるような感覚で、 全ての学びをしっかりとご自身のものにして頂きたいのです。 |
◆体力的な事について |
Q:「初級と中級を連続して(2日間で)受ける等、2つの講座を続けて受けて 体力的に大丈夫でしょうか?」 |
A:はい、おそらく問題ありません。 多くの方が2つの講座を続けて受けておられるので特に問題ないと思います。 (基本的に、イスに座って講義を聴いて頂くので体力は使いません。) ただし体力には個人差があるため、判断はご自身にてお願い致します。 |
Q:「もしも受講中に具合が悪くなり、早退せざるを得なかった場合、再受講は可能ですか?」 |
A:はい、もちろんです! 次回の日程を、ご相談の上、決定させて頂きますのでご安心下さい。 |
Q:「脚が悪いので、フロアに直接座る状態がつらいのですが…」 |
A:講座はイスに座って行いますので、大丈夫ですよ!(^o^) |
Q:「朝から夕刻にまたがる講座の場合、昼食の時間はあるのでしょうか?」 |
A:あります。(出来る限り、45分程度のお時間をとっております。) 会場周辺へお食事にお出かけ頂いております。 (※現在、会場の都合により、やむを得ず持ち込みをご遠慮いただいております。) 東京会場、大阪会場共に、周辺にはカフェや飲食店が非常に豊富な地域です。 |
Q:「夕刻〜夜にかけての講座の場合、夕食の時間はあるのでしょうか?」 |
A:ありません。(短い休憩は挟みます。) |
◆内容について |
Q:「受講時間はどのくらいですか? 何を行ないますか?」 |
A:約6時間です。(休憩を含む時間です。) ・前半2時間:知識と理論 ・アチューンメントと休憩 ・後半2時間:実践的な使い方(技法)の指導 を行ないます。 |
Q:「アチューンメント講座では、日本伝統式と 西洋式の両方を 同時に学べるのですか?」 |
A:はい、そうです。(^o^) (これは世界の中でも、当協会ならでは、です!) |
Q:「家族が病気のため、急いでレイキが使えるようになりたいのです。 初級を受けたその日からレイキ療法(ヒーリング)が行なえるようになりますか?」 |
A:いいえ。残念ながら、初級を受けたその日から いきなりレイキを 効果的に(劇的に)扱えるようにはなりません。(※これは、どこで学ぼうとも同じです。) レイキ療法の技能習得については、スポーツや自動車の運転などと同じように イメージして頂ければと思います。 レイキ講座の初級を受けた日は、『レイキが扱える準備を行なう段階』が整います。 これをテニスに例えれば、『人生初のレッスンで、初めてラケットとボールを手にした』 という段階に相当します。 自動車の運転に例えれば、教習所で運転ルールを教わり、 初めて(路上ではなく、教習所の敷地内で)恐る恐る ハンドルを握った段階に相当します。 尚、初級・中級は一気に(2日続けて)受講して頂けますが、その後、使いこなせるまでに 練習期間がどうしても必要です。(約3ヶ月〜半年程度) |
Q:「エネルギーを全く感じられませんが、それでも受講して大丈夫ですか?」 |
A:はい、まったく問題ありません。(^o^) レイキ療法には、生まれつきの才能素質は関係ありません。 一般の技能習得と同様に考えてください。 (パソコン操作や自動車の運転等と同じようにイメージして下さい。 もちろん習得速度や上達度合いに差はでますが、誰もが普通に困らず 使いこなせる程度になれますよね。レイキも同じなんです。) |
Q:「レイキ療法は、一日の講習で身につくと聞いたのですが…?」 |
A:いいえ、不可能です。過度な期待はお控えください。 アチューンメント講座・初級では、講師(師範)があなたのレイキ回路を開き、 『レイキが扱える準備を行なう段階』に致します。 先ほどもお伝えした通り、スポーツで言えば 『必要な道具を手に入れ、ルールを覚えた段階』に当たります。 いよいよここから、上達のための練習が始まります。 アチューンメント講座・初級&中級は、そのためのスタート地点です。 |
Q:「ではなぜ、世間では『一日の講習でヒーラーになれる』という事に なっているのですか?」 |
A:正確には、一日の講習で 『ヒーラーになる最初の準備が整う』 という意味です。 (これは、スポーツをするための道具が手に入り、手順を知れる、という意味と同じです。 そのように解釈して下さい。) |
Q:「つまり、どこで学んでも 一日でレイキヒーラーには なれないという事でしょうか?」 |
A:はい。その後、コツを掴むまでの練習期間が必要です。 なお、アチューンメント講座・初級を受けた後、何もしなければ レイキを扱えるようにはなりません。(上達しないためです。) レイキという『目に見えない気』を扱うジャンルなだけに、 ミラクルのような事が起こるのかも、と期待されるかたも多いのですが、 練習なくして上達する事はありませんし、一日でヒーラーにはなれません。 ごく普通の技能習得と同様に お考え下さい。 (整体師やカイロプラクティックを学ぶ、パソコンを学ぶ・インストラクターになる、 などと同じようにイメージして頂ければ幸いです。) |
Q:「中国気功のプロヒーラーです。一日でレイキを扱えるようになりますか?」 |
A:残念ながら、無理です。 一般的にポピュラーな流派の気功と、レイキ療法とは根本原理が違うためです。 むしろ まったく別物とお考え下さい。 (ただし、エネルギー感知能力が高ければ、一般のかたよりもかなりの短期間でコツを習得し、 上達される可能性が高いかと思います。) |
Q:「アチューンメント講座の受講後、習得のために かなりの自宅練習時間を 割かなければなりませんか?多忙なので心配です。」 |
A:いいえ、大丈夫です。 レイキの自宅練習は、テレビを観ながら行なったり、電車やお風呂の中でも行なえます。 誰かと電話で話しながらでも、寝る時でも行なえます。 わざわざ練習時間を取らなくても練習できますので、心配は無用ですヨ。 |
Q:「アチューンメント講座は、必ず初級、中級、上級、実力検定、師範まで 全てを受講しなければならないのですか?」 |
A:いいえ、そのような事はありません。 あなたが習得したいレベルまでを、自由に受講出来ます。 (当方が、あなたの習得レベルを決めたり、強引に受講を勧めることは一切ありません。) 通常、『レイキ療法のみ』の技能習得であれば、初級&中級で充分です。 |
Q:「こちらの協会では初級で療術(ヒーリング)を指導していないのですか? それはなぜですか?」 |
A: 当協会の初級では、『他者へのヒーリング技法』を伝授せず、 自身のエネルギー調整と浄化、自己ヒーリング技法を伝授しています。 なぜなら、あなた自身がまずエネルギーのバランスを整え、 自己ヒーリングによってレイキを扱うコツを掴んだり、浄化が出来てからでなければ、 他者ヒーリングを効果的に行なう事は難しいからです。 |
Q:「レイキを使えるようになっても、その後 練習をサボったら能力が落ちますか?」 |
A:レイキを流すパイプ(回路)が細くなり、結果的に能力が落ちますが、 心配は無用です。練習により、上達します。 レイキはいったん コツを習得してしまえば、ブランクが空いても すぐにカンを取り戻せます。ぜひ「コツの習得」まで行なって下さい。 (これも、英会話の習得や自転車の運転、スキー、料理の腕と同様にイメージして 頂ければと思います。) |
Q:「アチューンメント後 数年経ってしまい、まったく練習をしていません。 再びアチューンメントを受ける必要はありますか?」 |
A:いいえ、正しいアチューンメントを受けている場合には、 再びアチューンメントを受ける必要はありません。 ブランクが空いても 練習すれば上達します。 |
Q:「修了証は発行されますか?」 |
A:初級では発行しておりません。 中級、上級、(上級達士)、師範は、発行いたしております。 |
◆事務局・営業時間 |
当協会・事務局の営業時間は、月−金(11時〜16時)です。 ★ご注意★ メール返信は、10営業日以内とさせて頂いております。 お待たせして申し訳ありません! 出来るだけ早めのメール返信を心がけておりますが、メール数が非常に多いため、 やむを得ず数日お待ちいただく事があります。ご了承ください。 もしも金曜日の午後に送って下さったメールへの返信は、月曜日になってしまう可能性が高いです。 (土曜日、日曜日は事務局が休業のため、メールチェックを行なえるのが月曜日の朝11時になるためです。 こちらも予めご了承ください。) |